大阪の中心地・本町に佇むセントレジスホテル大阪。このホテルの真の魅力は、12階に広がるロビー空間にあると言っても過言ではありません。1階のエントランスから専用エレベーターで12階へ上がると、そこには想像を超える上質な世界が待っています。天井高が特徴的な開放的な空間、洗練されたインテリア、そして日本庭園まで備えた贅沢なロビーエリアは、宿泊客だけでなく訪れる人すべてを魅了する特別な場所です。
セントレジスホテル大阪のロビーは、単なる通過点ではなく、それ自体が滞在の目的となるような魅力的な空間として設計されています。セントレジスバーでのアフタヌーンティー、暖炉のあるラウンジでのくつろぎの時間、そして都会の真ん中とは思えない日本庭園の眺め。この記事では、【H3見出し用参考キーワード】にあるアクセス情報やレストラン、アフタヌーンティーの詳細など、セントレジスホテル大阪のロビーに関する情報を網羅的にお届けします。
| この記事のポイント |
|---|
| ✓ 12階ロビーの天井高と開放感ある空間デザインの魅力 |
| ✓ ソファに座ったままできるチェックイン体験 |
| ✓ セントレジスバーやラウンジでの過ごし方 |
| ✓ 日本庭園や季節装飾など見どころ満載のロビーエリア |
セントレジスホテル大阪のロビーで体験できる上質な空間
- 12階にあるロビーは天井が高く開放的な空間
- チェックインは座ったままソファで完結
- セントレジスバーでアフタヌーンティーも楽しめる
- 暖炉のあるリビングエリアでリラックスできる
- 日本庭園を眺めながら寛げる
- クリスマスなど季節の装飾が美しい
12階にあるロビーは天井が高く開放的な空間
セントレジスホテル大阪のロビーは、建物の12階に位置しています。1階のエントランスは比較的こじんまりとしていますが、専用エレベーターで12階まで上がった瞬間、その印象は一変します。エレベーターのドアが開くと、目の前には天井高が圧倒的に高い、開放感あふれる空間が広がります。
この12階レセプションフロアは、一般的なホテルのロビーとは一線を画す設計になっています。セントレジスホテル大阪が入っているビルは、11階まではオフィスフロアで、12階から26階がホテルとして使用されているため、ロビーはホテルエリアの玄関口という位置づけです。
「12階のロビーから26階、各階客室行きのエレベーター。12階のエレベーターを降りると、ホテルロビー。座っている人のシルエットが見えますが、あの場所がチェックインデスクです。セントレジス大阪のロビーエリア、天井が高くて上品で、とっても好きです」
天井の高さは視覚的な開放感だけでなく、音の反響による上質な空間演出にも一役買っています。ロビー全体のインテリアは、和と洋が調和する洗練されたデザインで統一されており、1904年にニューヨークで誕生したセントレジスブランドの伝統と、日本の美意識が見事に融合しています。
📊 セントレジスホテル大阪ロビーの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在階 | 12階（レセプションフロア） |
| 天井高 | 非常に高い開放的な設計 |
| デザインコンセプト | 和洋折衷の洗練された空間 |
| 主な施設 | チェックインカウンター、ラウンジエリア、セントレジスバー、日本庭園 |
| アクセス | 1階エントランスから専用エレベーター |
ロビーエリアには複数のソファやチェアが配置されており、チェックイン待ちの時間や待ち合わせ、ちょっとした休憩など、さまざまなシーンで利用できます。照明も計算されており、時間帯によって異なる表情を見せるのも魅力の一つです。
チェックインは座ったままソファで完結
セントレジスホテル大阪のロビーで特筆すべきは、チェックインの方法です。一般的なホテルでは、フロントカウンターに立って並び、手続きを行うのが通例ですが、セントレジスでは異なります。到着すると、スタッフがゲストをソファへと案内し、座ったままゆったりとチェックイン手続きを進めることができるのです。
この方式は、セントレジスが掲げる「バトラーサービス」の精神に基づいています。ゲストに立ったまま待たせることなく、まるで自宅のリビングでくつろぐような感覚でホテルステイをスタートできるよう配慮されています。
チェックインカウンターは2組分のテーブルのみという、一見すると処理能力が低そうな設計に見えますが、実際にはカウンター以外のソファエリアでもチェックイン対応が可能なため、混雑時でもスムーズに対応できる仕組みになっています。
🛋️ チェックインエリアの特徴
- ソファに座ったまま手続き完了
- カウンターは2組分だが、ラウンジエリアでも対応可能
- ウェルカムドリンクのサービスあり
- 部屋の準備ができるまでゆっくり待てる環境
- バトラーサービスの説明も丁寧に受けられる
実際に宿泊した方のレビューでも、このチェックイン体験は高く評価されています。「カウンターの前に立って並ぶということは無さそうです」という声もあり、他のラグジュアリーホテルとの差別化ポイントになっています。
チェックイン時には、バトラーサービスについての詳しい説明も受けられます。セントレジスの代名詞とも言える24時間対応のバトラーサービスは、荷造りや荷解き、靴磨き、レストランの予約、さらには大切な方への贈り物の調達まで、あらゆるリクエストに応えてくれる伝統のおもてなしです。
セントレジスバーでアフタヌーンティーも楽しめる
ロビーエリアの奥には、セントレジスバーが位置しています。このバーは宿泊客以外も利用可能で、特にアフタヌーンティーが人気を集めています。2025年10月から12月にかけては「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」が提供されるなど、季節ごとに異なるテーマで展開されています。
セントレジスバーの営業時間は以下の通りです。
⏰ セントレジスバー営業時間
| 時間帯 | 営業時間 | 備考 |
|---|---|---|
| ティータイム | 12:00～17:30（L.O.17:00） | アフタヌーンティー提供 |
| カクテルタイム（月～木、日祝） | 17:30～23:00（L.O.22:30） | カバーチャージ660円 |
| カクテルタイム（金土祝前日） | 17:30～24:00（L.O.23:30） | ミュージックチャージ1,800円 |
アフタヌーンティーは事前予約が推奨されます。人気が高く、特に週末は満席になることも多いようです。ただし、当日でも空きがあれば案内してもらえる場合もあり、チェックイン時にスタッフに確認してみる価値はあります。
「こちらでアフタヌーンティーもあるので良かったら利用してくださいとのこと。『実は事前にネットで申し込みをしようとしたら既に予約がいっぱいで諦めたんですよ～』みたいな話をしたら、もしよかったら利用できますけどどうしますか？と言われました」
バーのメニューには、ニューヨークにインスパイアされた15種類のユニークなカクテルや、セントレジス発祥の「ブラッディマリー」など、ここでしか味わえない特別なドリンクが揃っています。また、水曜日から土曜日の夜にはライブ演奏も行われ、ソウルフルなジャズの生演奏を楽しみながら上質なカクテルタイムを過ごせます。
コロナ禍以降は、客室でアフタヌーンティーを楽しめるサービスも提供されているようで、ロビーのバーだけでなく、プライベートな空間でも同様の体験ができる柔軟性も魅力です。
暖炉のあるリビングエリアでリラックスできる
チェックインカウンターの奥、通路を進んだ先には、暖炉を配した アットホームなリビングエリアが設けられています。このスペースは、ホテルのロビーというよりも、まるで上質な邸宅のリビングルームのような雰囲気を醸し出しています。
暖炉の周りには快適なソファが配置され、暖炉の上には季節に応じた装飾が施されています。11月頃からはクリスマスの飾り付けが始まり、かわいらしいサンタクロースやプレゼントボックスなどが配置されるそうです。
このエリアの特徴は：
✨ リビングエリアの魅力
- 暖炉を中心とした温かみのある空間デザイン
- 大型ソファでゆったりとくつろげる
- セントレジスバーの入口にも近く、飲み物を持ち込める
- 待ち合わせや商談にも最適
- 季節ごとの装飾で異なる表情を見せる
「チェックイン前の部屋に入る前に、ここでリラックスした時間を過すのも良いかもしれません。暖炉の上にはかわいいサンタクロースと隣にはプレゼントの箱。まだクリスマスまで1ヶ月くらいあるんですけどね」
このリビングエリアは、チェックイン前の待ち時間を過ごすだけでなく、チェックイン後にバーで飲み物をオーダーして持ち込むこともできるため、客室に戻る前にもう少しロビーの雰囲気を楽しみたいという方にもおすすめです。
照明も計算されており、昼間は自然光が差し込む明るい空間、夜は間接照明で落ち着いた雰囲気に変わります。時間帯によって異なる顔を見せるこのエリアは、何度訪れても新鮮な印象を受けるでしょう。
日本庭園を眺めながら寛げる
セントレジスホテル大阪のロビーエリアには、都会の高層階にいることを忘れさせる日本庭園が設けられています。12階という高さにありながら、本格的な日本の庭園様式を取り入れた「セントレジスガーデン」は、ロビーの大きな魅力の一つです。
この庭園は、ガラス越しに眺めるだけでなく、実際に外に出て散策することも可能です。枯山水風のデザインを基調としており、四季折々の花々が植えられています。高層階にあるため害虫の心配も少なく、年間を通して美しい状態が保たれているようです。
🌸 セントレジスガーデンの特徴
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 位置 | 12階ロビーフロア |
| デザイン | 枯山水風の日本庭園 |
| アクセス | 自由に出入り可能 |
| 設備 | テーブルと椅子あり |
| 夜間 | ライトアップあり（青白い照明） |
| 利用シーン | ティータイム、撮影、散策 |
庭園内にはテーブルと椅子も設置されており、気候の良い時期であれば、セントレジスバーでオーダーした飲み物をここで楽しむことも可能だと思われます（要確認）。結婚式の前撮りスポットとしても利用されており、和装での撮影に人気があります。
夜になると庭園は青白いライトで美しくライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しめます。ただし、11月下旬など気温が低い時期は屋外に長時間いるのは難しいかもしれませんが、短時間の散策や写真撮影には最適です。
ビルの中心という立地でありながら、このような本格的な日本庭園を配している点は、セントレジスホテル大阪の「和と洋の融合」というコンセプトを体現していると言えるでしょう。
クリスマスなど季節の装飾が美しい
セントレジスホテル大阪のロビーは、季節ごとに異なる装飾で訪れる人を楽しませてくれます。特にクリスマスシーズンの装飾は見事で、ロビーの至る所に大小さまざまなクリスマスツリーが配置されます。
実際に訪れた方の声によると、11月後半という早い時期から既にクリスマスの装飾が始まっているようで、ホテル側の「季節感を先取りして楽しんでもらいたい」という心遣いが感じられます。特に、ソファの横に置かれる大きなクリスマスツリーは、写真撮影スポットとしても人気があります。
🎄 季節装飾の特徴
- 11月後半からクリスマス装飾がスタート
- ロビーの複数箇所にツリーを配置
- 暖炉エリアにもサンタやプレゼントボックスの装飾
- 日本庭園のライトアップも季節に応じて変化
- フォトジェニックな空間演出
「なんだかホテルの至る処にツリーが置いてある印象を受けます。コロナ禍で沈みがちな気持ちをせめて明るく照らしてほしいものです」
季節の装飾は、訪れる時期によって異なる表情を見せるロビーの魅力の一つです。クリスマス以外にも、お正月飾りや春の花々など、一年を通じて四季折々の演出が楽しめると推測されます。
これらの装飾は、単なる見た目の美しさだけでなく、ゲストの心を和ませ、特別な時間を演出するという役割も担っています。特に記念日や特別な日の宿泊であれば、こうした季節装飾がさらに思い出を彩ってくれるでしょう。
ポチップ
セントレジスホテル大阪のロビーへのアクセスと周辺施設
- 本町駅7番出口から徒歩すぐで好立地
- 1階エントランスから12階へエレベーターで移動
- ロビー周辺にはレストランやバーが充実
- 客室へは専用エレベーターでアクセス
- 宿泊者以外もバーやレストランの利用が可能
- ウェディング利用時のロビーの活用方法
- まとめ：セントレジスホテル大阪のロビーで過ごす贅沢な時間
本町駅7番出口から徒歩すぐで好立地
セントレジスホテル大阪へのアクセスは非常に便利です。最寄り駅は大阪メトロ御堂筋線・本町駅で、7番出口から出ればすぐの場所に位置しています。御堂筋という大阪のメインストリート沿いにあり、ビジネスにも観光にも最適な立地です。
📍 アクセス詳細情報
| 交通手段 | 詳細 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 地下鉄（梅田から） | 御堂筋線「梅田駅」→「本町駅」7番出口 | 約6分 |
| 地下鉄（なんばから） | 御堂筋線「なんば駅」→「本町駅」7番出口 | 約3分 |
| 新幹線（新大阪から） | 御堂筋線「新大阪駅」→「本町駅」7番出口 | 約14分 |
| 車（梅田方面） | 御堂筋「備後町3」信号左折→一筋目右折→本町通り渡って右手 | – |
| 車（なんば方面） | 四ツ橋筋「中央通り」右折→三休橋筋左折→本町通り西へ | – |
駐車場も完備されており、宿泊者は1泊3,500円で利用できます。バレーサービスもあるため、車での来館も快適です。駐車スペースに制限はなく、112台分の駐車場が用意されています。
空港からのアクセスも良好です。関西国際空港からは、電車で約60分（御堂筋線経由）、伊丹空港からも約60分でアクセス可能です。リムジンバスを利用する場合は、なんば（OCAT）経由で各空港へアクセスできます。
周辺にはコンビニエンスストアも徒歩5分圏内にあり、ちょっとした買い物にも困りません。ビジネス街の中心地という立地ながら、心斎橋などの繁華街にも近く、観光やショッピングにも便利です。
1階エントランスから12階へエレベーターで移動
セントレジスホテル大阪の1階エントランスは、比較的こじんまりとした印象です。御堂筋に面した立地で、車寄せもそれほど広くはありませんが、洗練された雰囲気を醸し出しています。
エントランスを入ると、左側に素敵なオブジェが配置されており、フォトスポットになっています。この1階エリアには、フランスビストロ「ル ドール」（RÉGINE）も位置しています。
🏢 エントランスから12階ロビーまでの動線
- 1階エントランスから入館
- 専用エレベーターで12階へ（金色で豪華な内装）
- エレベーターを降りるとすぐにロビーエリア
- チェックインカウンターへ案内
「エントランスはこじんまりしていますがエレベータを上がれば天井高の高級感漂うロビー」
エレベーター内部も金色を基調とした豪華な装飾が施されており、12階に上がる間も特別な体験が始まっています。エレベーターのドアが開いた瞬間、高い天井と洗練されたインテリアが目に飛び込んでくる演出は、多くの宿泊客を驚かせています。
この「1階のコンパクトさ」と「12階の開放感」のコントラストは、おそらく意図的な演出でしょう。ビルの11階まではオフィスフロアとして使用されているため、ホテル専用エリアは12階以上となっており、12階が**ホテルの本当の「顔」**となっています。
ロビー周辺にはレストランやバーが充実
12階のロビーフロアには、セントレジスバーの他にも複数の飲食施設が集まっています。ロビーを起点として、さまざまなダイニング体験が楽しめる配置になっています。
🍽️ 12階ロビーフロア周辺の飲食施設
| 施設名 | ジャンル | 特徴 | 位置 |
|---|---|---|---|
| セントレジスバー | バー・ラウンジ | アフタヌーンティー、カクテル、ライブ演奏 | ロビー奥 |
| ラ ベデュータ | イタリアン | 朝食、ランチ、ディナー、12階 | エレベーター付近 |
| 鉄板焼き 和城（WAJO） | 鉄板焼き | プレミアムビーフ、シェフの実演 | ロビー右側 |
イタリアンレストラン「ラ ベデュータ」は、朝食会場としても利用されます。ただし、満席の場合は1階のフレンチビストロ「ル ドール」で同じ朝食メニューを提供してもらえるため、どちらでも同等のクオリティの食事が楽しめます。
鉄板焼き「和城（WAJO）」では、石垣きたうち牧場のプレミアムビーフなど、厳選された食材をシェフの技術で堪能できます。カウンター席でシェフの技を目の前で見ながら食事ができる贅沢な体験が可能です。
これらのレストランは、宿泊客以外も利用可能です。ロビーでの待ち合わせの後、そのままレストランで食事を楽しむこともできますし、アフタヌーンティーだけの利用も歓迎されています。
ロビーからレストランまでの動線も分かりやすく設計されており、初めて訪れる方でも迷うことなく目的の場所に到着できるでしょう。レストランの入口付近も洗練されたデザインで統一されており、どこを切り取っても絵になる空間です。
客室へは専用エレベーターでアクセス
12階のロビーでチェックインを済ませた後、客室へは専用エレベーターで向かいます。このエレベーターは、ロビーフロアの奥、イタリアンレストラン「ラ ベデュータ」の近くに位置しています。
🛗 客室エレベーターの特徴
- 12階から26階までの客室フロアに停まる
- 内装は金色を基調とした高級感ある仕様
- セキュリティ確保のためルームキーが必要
- 各階の廊下も洗練されたデザイン
「エレベーターを降りた瞬間の第一印象は、落ち着いた雰囲気であり、かつ、かなり高級感を感じました。そういったことには疎い方なのですが、こちらの廊下を見たときに『高級ってこんな感じなのかな?』と率直に思いました」
セントレジスホテル大阪の客室は、全160室がすべて17階以上に配置されています。建物の構造上、中心にエレベーターがあり、外壁方向に客室が配置されているため、どの部屋からも大阪の眺望を楽しめる設計になっています。
廊下も高級感あふれるデザインで、カーペットの質感や照明の配置まで細部にこだわりが感じられます。各階の廊下は静かで落ち着いた雰囲気があり、プライベート空間へと誘う演出がなされています。
客室フロアへのエレベーターは、ロビーからの動線も分かりやすく、初めての方でも迷うことは少ないでしょう。エレベーターホール付近も装飾が施されており、移動の間も上質な空間体験が続きます。
宿泊者以外もバーやレストランの利用が可能
セントレジスホテル大阪のロビーエリアにある施設は、宿泊者に限らず一般の方も利用できるのが大きな魅力です。特にセントレジスバーのアフタヌーンティーは、大阪のラグジュアリー体験として人気を集めています。
💎 宿泊者以外の利用シーン
- アフタヌーンティー：セントレジスバーで12:00～17:30（要予約推奨）
- カクテルタイム：夕方から夜にかけてライブ演奏を聴きながら
- レストランランチ・ディナー：和城、ラ ベデュータ、ル ドールで本格料理
- ビジネスミーティング：ロビーラウンジでの商談や打ち合わせ
- 特別な日の食事：記念日ディナーやお祝いの席
セントレジスバーへの予約は電話（06-6105-5659）またはオンラインで受け付けています。特に週末や祝日は満席になることが多いため、事前予約は必須と考えた方が良いでしょう。
ただし、当日に空きがあれば案内してもらえる場合もあります。チェックイン時にスタッフに確認してみると、思いがけず利用できることもあるようです。この柔軟な対応も、セントレジスのホスピタリティの一つと言えるでしょう。
ロビーラウンジエリアでの待ち合わせや商談も可能です。ビジネス街の中心という立地を活かし、ビジネスミーティングの場所としても活用されています。高級感ある雰囲気の中で行う打ち合わせは、通常のカフェとは異なる特別感があり、大切な商談にも適しています。
ウェディング利用時のロビーの活用方法
セントレジスホテル大阪は、ウェディング会場としても人気があります。1日1組限定で1フロア貸切というスタイルで、プライベート感あふれる結婚式が叶います。その際、12階のロビーエリアも重要な役割を果たします。
💒 ウェディングでのロビー活用例
| シーン | 活用方法 |
|---|---|
| ゲスト受付 | ロビーラウンジエリアで受付・待合 |
| ウェルカムパーティ | セントレジスガーデンでのカクテルパーティ |
| 写真撮影 | 日本庭園、大階段、ロビーラウンジでのフォトセッション |
| アフターパーティ | セントレジスバーでの二次会 |
| 前撮り撮影 | ロビーやガーデンでの和装・洋装撮影 |
特に印象的なのが、セントレジスNYをイメージした大階段です。この階段は撮影スポットとしても人気があり、ウェディングフォトには欠かせない場所となっています。
「バリエーション豊かなフォトスポットで前撮り撮影も可能」
セントレジスガーデンでのウェルカムパーティは、特に好評のようです。挙式前や披露宴前の時間を、都会の真ん中とは思えない日本庭園で過ごす体験は、ゲストにとっても特別な思い出になるでしょう。
バー挙式を選んだカップルは、披露宴前のウェルカムパーティをガーデンで実施できるなど、ロビーエリア全体を活用した演出が可能です。12階という高層階でありながら、屋外スペースも使える点は大きな魅力です。
ウェディングの打ち合わせもロビーラウンジで行われることがあり、実際の会場の雰囲気を感じながらプランニングできます。これにより、当日のイメージがより具体的になり、理想の結婚式を実現しやすくなります。
まとめ：セントレジスホテル大阪のロビーで過ごす贅沢な時間
最後に記事のポイントをまとめます。
- セントレジスホテル大阪のロビーは12階に位置し、天井高が特徴的な開放的空間である
- 1階エントランスはこじんまりしているが、12階に上がると印象が一変する
- チェックインはソファに座ったまま完結する特別なスタイルを採用している
- セントレジスバーではアフタヌーンティーやカクテルを楽しめ、ライブ演奏もある
- 暖炉を配したリビングエリアは自宅のような寛ぎを提供する空間である
- 12階に本格的な日本庭園があり、実際に出入りして散策できる
- 季節ごとの装飾が美しく、特にクリスマスシーズンは見応えがある
- 本町駅7番出口から徒歩すぐという好立地でアクセスが便利である
- ロビー周辺にはイタリアン、鉄板焼き、バーなど複数の飲食施設が集まっている
- 客室へは専用エレベーターでアクセスし、各階の廊下も高級感がある
- 宿泊者以外もバーやレストランを利用でき、ビジネスミーティングにも活用できる
- ウェディング会場としても人気で、ロビーやガーデンが撮影スポットになる
- バトラーサービスの説明もチェックイン時にロビーで丁寧に受けられる
- 日本庭園は夜にライトアップされ、昼夜で異なる表情を見せる
- ロビー全体が和と洋の調和を体現した洗練されたデザインでまとめられている
記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト
- 【セント レジス ホテル 大阪】の空室状況を確認する – 一休.com
- セントレジスバー｜セント レジス ホテル 大阪
- 大阪のラグジュアリーホテル｜セント レジス ホテル 大阪
- 4【大阪】ワーケーション：セントレジスホテル大阪 [館内編・セントレジスバー・夜景] | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する！
- 写真・画像(外観・ロビー)｜セントレジスホテル大阪【ウエディングパーク】
- セントレジスホテル大阪宿泊記② 上質な雰囲気を醸し出すロビーでのチェックイン。
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