東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊する際、「ホテル内にコンビニはあるのか？」と気になる方は多いでしょう。パークで遊んだ後や翌朝の準備のために、手軽に食品や日用品を購入できる場所があると安心ですよね。
実は、ミラコスタには一般的なセブンイレブンやローソンといったコンビニエンスストアはありません。しかし、代わりに「ミッキランジェロ・ギフト」という売店があり、ある程度コンビニの役割を果たしています。この記事では、ミラコスタの売店事情から周辺のコンビニ情報、さらにはホテル内の便利な施設まで、宿泊時に知っておきたい情報を網羅的にご紹介します。
| この記事のポイント |
|---|
| ✅ ミラコスタ内にはコンビニがないが「ミッキランジェロ・ギフト」という売店がある |
| ✅ 売店の営業時間は8:00～22:00で、おにぎりや弁当は販売していない |
| ✅ 周辺には徒歩15-20分圏内にコンビニが複数存在する |
| ✅ ホテル内には他にも便利な施設やサービスが充実している |
ホテルミラコスタにコンビニはない？売店「ミッキランジェロ・ギフト」の基本情報
- ミラコスタ内にコンビニはなく「ミッキランジェロ・ギフト」が代替施設となる
- 売店の営業時間は朝8時から夜10時まで
- おにぎりや弁当は販売していないが軽食は購入可能
- お酒は販売しているがタバコの取り扱いはなし
- 宿泊者以外でも誰でも利用可能
- 価格は一般的なコンビニより高めの設定
ミラコスタ内にコンビニはなく「ミッキランジェロ・ギフト」が代替施設となる
ホテルミラコスタには、セブンイレブンやローソンといった一般的なコンビニエンスストアは設置されていません。 その代わりに、「ミッキランジェロ・ギフト」という売店が、コンビニに近い役割を果たしています。
この売店は、ホテルの2階に位置し、正面玄関から入ってロビーを奥に進んだ場所にあります。具体的には、エントランスホールの中央にある「ガリオン船のオブジェ」の後ろ側に位置しており、館内マップでは「4番」として案内されています。
ミッキランジェロ・ギフトの特徴は、ディズニーグッズと日用品を併せて販売している点です。 一般的なコンビニのように食品から日用品まで幅広く取り扱っていますが、品揃えはコンビニほど充実していません。また、ミラコスタ限定のグッズも販売されているため、お土産選びにも活用できます。
店内にはディズニーの世界観を感じさせる装飾が施されており、買い物自体も楽しめる空間となっています。フローリングにはミッキーシェイプのデザインが取り入れられ、天井画は描きかけという細やかな演出も見どころの一つです。
重要なポイントとして、この売店は宿泊者以外でも利用可能です。 ディズニーシーからのアクセスも可能なので、パークを楽しみながら買い物に立ち寄ることもできます。ただし、営業時間には制限があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
📍 ミッキランジェロ・ギフトの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 場所 | ホテル2階、ロビー奥 |
| アクセス | ガリオン船オブジェの後ろ側 |
| 利用可能者 | 宿泊者・非宿泊者問わず誰でも |
| 特徴 | ディズニーグッズ＋日用品・食品 |
売店の営業時間は朝8時から夜10時まで
ミッキランジェロ・ギフトの営業時間は、毎日8:00～22:00となっています。 この時間帯であれば、朝食の前や夕食後、さらにはディズニーシーで遊んだ後でも利用することが可能です。
朝8時からの営業開始は、ディズニーパークが開園する前に必要なものを購入できるため非常に便利です。特に、パークでの1日を前に忘れ物を発見した場合や、朝食用の軽食を調達したい場合には重宝します。 ただし、一般的なコンビニと異なり24時間営業ではないため、夜遅くの利用には注意が必要です。
夜10時までの営業は、ディズニーシーの閉園時間との兼ね合いを考えると十分な時間設定といえます。ディズニーシーの営業時間は時期によって異なりますが、多くの場合21:00～22:00まで開園しているため、パークを楽しんでから立ち寄ることも可能です。
ただし、閉店間際は混雑することがあります。 特に土日祝日やディズニーシーの閉園時間と重なる時間帯は、多くの宿泊者が利用するため、余裕をもって訪れることをおすすめします。
営業時間外に急に必要なものができた場合は、後述する周辺のコンビニを利用する必要があります。特に、24時間営業の店舗もあるため、そちらの情報も確認しておくと安心です。
⏰ 営業時間の詳細
| 曜日 | 営業時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 月～日 | 8:00～22:00 | 年中無休（時期により変動あり） |
| 早朝利用 | ○ | パーク開園前も利用可能 |
| 深夜利用 | × | 22時以降は営業終了 |
おにぎりや弁当は販売していないが軽食は購入可能
ミッキランジェロ・ギフトでは、残念ながらおにぎりやお弁当といった手軽な食事は販売されていません。 これは、一般的なコンビニとの大きな違いの一つです。そのため、しっかりとした食事を確保したい場合は、事前に準備するか、ホテル周辺のコンビニを利用する必要があります。
一方で、軽食として利用できる商品は豊富に取り揃えられています。パン類については、個包装の長期保存が可能なタイプが中心で、価格は1個あたり230円程度です。 ただし、焼きたてのパンやサンドイッチのような商品は扱っていないため、朝食として利用する場合は選択肢が限られる点に注意が必要です。
その他の軽食としては、カップ麺やスープ類、スナック菓子などが販売されています。カップ麺は300円前後、お菓子類は150円程度から購入可能で、ちょっとした空腹しのぎには十分対応できます。
おつまみ類も種類があり、柿の種やビーフジャーキーなどが250円ほどで販売されています。 これらは、お酒と一緒に購入して客室で楽しむことも可能です。
食事の代替案として、ホテル内にはレストランやルームサービスもあります。また、ディズニーシー内のマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーで購入したパンは、キャストに確認したところミラコスタへの持ち込みが可能とのことです。
🍞 販売している軽食類
| 商品カテゴリ | 具体例 | 価格帯 |
|---|---|---|
| パン類 | 個包装パン各種 | 230円程度 |
| インスタント食品 | カップ麺、スープ | 260円～300円 |
| スナック菓子 | ポテチ、チップス等 | 150円程度 |
| おつまみ | 柿の種、ビーフジャーキー | 250円程度 |
お酒は販売しているがタバコの取り扱いはなし
ミッキランジェロ・ギフトでは、アルコール類は販売していますが、タバコの取り扱いはありません。 そのため、宿泊中にタバコが必要な場合は、事前に用意するか、周辺のコンビニを利用する必要があります。
販売されているアルコール類には、缶ビールや缶チューハイなどがあります。350mlの缶ビールは300円程度、缶チューハイは210円前後で販売されており、ディズニーリゾート内の他のショップと同様に、観光地価格になっています。 一般的なコンビニよりもやや高めの設定ですが、ホテル内で手軽に購入できる利便性を考えると許容範囲といえるでしょう。
お酒を購入する際は年齢確認が行われることがあります。身分証明書の提示を求められる場合があるため、必要に応じて準備しておくとスムーズに買い物ができます。
タバコについては、ミラコスタ館内には喫煙室が設置されていますが、タバコ自体の販売は行っていません。 また、ディズニーシーのパーク内でもタバコの販売は行っていないため、ホテルに入る前に購入しておくのが良いでしょう。舞浜駅周辺のコンビニなどで購入可能です。
喫煙者の方は、ミラコスタが全館禁煙であることも覚えておきましょう。喫煙は、ロビーフロア（2階）の専用喫煙室のみで可能となっており、24時間利用できます。
🍺 アルコール類の販売状況
| 商品 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 缶ビール350ml | 300円程度 | プレミアムモルツ、キリン一番搾り等 |
| 缶チューハイ | 210円前後 | 檸檬堂、JIMBEAM等 |
| タバコ | 販売なし | 周辺コンビニでの購入が必要 |
| 年齢確認 | あり | 身分証明書の提示が必要な場合も |
宿泊者以外でも誰でも利用可能
ミッキランジェロ・ギフトの大きな特徴の一つは、宿泊者以外でも利用できることです。 これは、ディズニーリゾート内の一部施設と同様に、パーク利用者や外部からの訪問者にも開放されているためです。
ディズニーシーに入園していなくても、ホテルのエントランスから直接アクセスできるため、食料品や日用品、ディズニー関連のお土産を購入する目的で訪れることが可能です。特に、ディズニーシーの近くでちょっとした買い物をしたい場合や、パークの混雑を避けてグッズを選びたい場合には便利な選択肢となります。
また、ミラコスタならではの限定商品も一部販売されているため、宿泊しない方でもディズニーファンには魅力的なショップといえるでしょう。ただし、宿泊者限定の商品もあるため、全ての商品が購入できるわけではありません。
利用時には、ミラコスタが宿泊者向けの高級ホテルであることを考慮し、ロビー内では落ち着いた雰囲気を保つことが求められます。 他の宿泊客の迷惑にならないよう、静かに行動することを心がけましょう。
営業時間の8:00～22:00内であれば、いつでも利用可能ですが、特に夕方から夜にかけては宿泊者の利用が多くなる傾向があります。混雑を避けたい場合は、午前中や昼間の時間帯の利用がおすすめです。
👥 利用者の制限について
| 対象者 | 利用可否 | 注意点 |
|---|---|---|
| ミラコスタ宿泊者 | ○ | 制限なし |
| ディズニーシー入園者 | ○ | パーク→ホテルへのアクセス可能 |
| 外部訪問者 | ○ | 正面エントランスから入館 |
| 限定商品購入 | △ | 宿泊者限定商品は宿泊者のみ |
価格は一般的なコンビニより高めの設定
ミッキランジェロ・ギフトで販売されている商品の価格は、一般的なコンビニと比べてやや高めに設定されています。 これは、ディズニーリゾート内という立地と、ホテル内の売店という特性を考えると理解できる価格設定といえるでしょう。
具体的な価格例を見ると、ペットボトル飲料は200円程度、カップ麺は300円前後、スナック菓子は150円程度からとなっています。一般的なコンビニと比較すると、おそらく20～30％程度高い価格設定と推測されます。 ただし、これらの価格はディズニーリゾート内の他のショップとほぼ同じレベルです。
最近の値上げの影響で、パーク内のペットボトルも250円に上がっているとの情報もあり、物価上昇の影響も受けていることが分かります。このような状況を考慮すると、ホテル内で手軽に購入できる利便性を含めて考えれば、妥当な価格設定かもしれません。
観光地価格ではありますが、種類も数も豊富に揃っているため、緊急時や利便性を重視する場合には十分価値があります。 特に、深夜や早朝に必要なものができた場合、わざわざ遠くのコンビニまで行く手間を考えると、多少の価格差は許容できる範囲といえるでしょう。
節約を重視する場合は、事前に必要なものを周辺のコンビニで購入しておくか、後述する近隣のコンビニを利用することをおすすめします。
💰 価格比較表
| 商品 | ミッキランジェロ・ギフト | 一般的なコンビニ | 差額 |
|---|---|---|---|
| ペットボトル500ml | 200円程度 | 150円程度 | +50円 |
| カップ麺 | 300円程度 | 200円程度 | +100円 |
| スナック菓子 | 150円程度 | 110円程度 | +40円 |
| 缶ビール350ml | 300円程度 | 220円程度 | +80円 |
ホテルミラコスタ周辺のコンビニ情報と宿泊時の便利な施設
- 舞浜駅前のNewDaysが最も一般的な選択肢
- ヒルトン東京ベイ内のローソンは24時間営業で便利
- アンバサダーホテルの売店は品揃えが充実
- ディズニーランドホテルの売店も利用可能
- ミラコスタのルームサービスで食事の問題を解決
- スパやプール施設で滞在をより充実させる
- まとめ：ホテルミラコスタのコンビニ情報と周辺施設の活用法
舞浜駅前のNewDaysが最も一般的な選択肢
ミラコスタから最も利用しやすいコンビニの一つが、舞浜駅前にある「NewDays舞浜」です。 この店舗は、JR舞浜駅の構内に位置しており、ディズニーリゾートを訪れる多くの人が利用する便利な立地にあります。
NewDays舞浜の営業時間は6:30～23:00と比較的長時間営業しており、早朝から夜遅くまで利用することができます。ミラコスタからの距離は約1.3kmで、徒歩15～20分程度の道のりとなります。 歩けない距離ではありませんが、それなりに時間がかかるため、余裕をもって計画することをおすすめします。
この店舗の最大の魅力は、一般的なコンビニと同様の品揃えが期待できることです。おにぎりやお弁当、パンや飲み物など、手軽に食べられる食品が豊富に揃っています。特に、ミッキランジェロ・ギフトでは購入できないおにぎりや弁当を求める方には、最適な選択肢といえるでしょう。
アクセス方法としては、ディズニーリゾートラインの「リゾートゲートウェイ・ステーション」を利用するのが便利です。ミラコスタから「東京ディズニーシー・ステーション」でリゾートラインに乗車し、「リゾートゲートウェイ・ステーション」で下車すれば、駅構内でそのままNewDaysにアクセスできます。
ただし、深夜の利用には向いていません。営業時間が23:00までとなっているため、夜遅くに必要なものができた場合は、24時間営業の他の店舗を検討する必要があります。
🚉 NewDays舞浜の詳細情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 営業時間 | 6:30～23:00 |
| ミラコスタからの距離 | 約1.3km（徒歩15-20分） |
| アクセス方法 | リゾートライン利用が便利 |
| 特徴 | 一般的なコンビニと同様の品揃え |
ヒルトン東京ベイ内のローソンは24時間営業で便利
24時間いつでも利用できるコンビニとして、ヒルトン東京ベイ内の「ローソン ヒルトン東京ベイ店」があります。 この店舗の最大の魅力は、時間を気にせず買い物ができることです。ミラコスタの売店が閉店した後や、早朝に急に必要なものができた場合に非常に重宝します。
ミラコスタからの距離は約1.2kmで、徒歩15～20分程度の道のりとなります。距離的にはNewDays舞浜とほぼ同じですが、24時間営業という点で利便性が高くなっています。 特に、夜遅くにホテルに戻った後や、早朝の出発前に買い物をしたい場合には最適な選択肢です。
ヒルトン東京ベイは、ディズニーリゾート周辺の主要ホテルの一つであり、同じようにディズニーを訪れる宿泊客も多く利用しています。そのため、ディズニー関連の商品や、観光客のニーズに合わせた商品も豊富に取り揃えられている可能性が高いです。
また、ヒルトン東京ベイ内には「生活彩家 ヒルトン東京ベイ店」という別の店舗もあります。こちらは7:00～23:00の営業となっていますが、より多様な商品を取り扱っている可能性があります。
徒歩でのアクセスが大変な場合は、タクシーの利用も検討できます。 特に荷物が多い場合や、天候が悪い場合には、数百円程度の追加費用でより快適に移動することができるでしょう。
🌙 24時間営業コンビニの比較
| 店舗名 | 営業時間 | 距離 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ローソン ヒルトン東京ベイ店 | 24時間 | 約1.2km | 深夜・早朝利用可能 |
| 生活彩家 ヒルトン東京ベイ店 | 7:00～23:00 | 約1.2km | 品揃え充実 |
| ローソンサテライト ヒルトン東京ベイ店 | 17:00～23:00 | 約1.2km | 夕方～夜間特化 |
アンバサダーホテルの売店は品揃えが充実
ディズニーアンバサダーホテル内にある「サンセットサンドリー」は、ディズニーホテルの売店の中でも特に品揃えが充実している店舗として知られています。 ミラコスタから徒歩約10分という比較的アクセスしやすい立地にあり、一般的なコンビニに近い品揃えを期待できます。
サンセットサンドリーの営業時間は6:00～24:00と非常に長く、早朝から深夜まで利用することができます。この営業時間の長さは、ミッキランジェロ・ギフトの8:00～22:00と比較すると、より利用しやすい時間設定となっています。
最も重要なポイントは、この売店ではおにぎりやお弁当、サンドイッチなどの軽食類も販売されていることです。ミッキランジェロ・ギフトでは購入できない食事系の商品を求める場合、最も現実的な選択肢の一つといえるでしょう。 また、一般的なコンビニと比べても遜色ない品揃えを期待できます。
アクセス方法としては、徒歩またはディズニーリゾートラインを利用することができます。徒歩の場合は約10分程度で到着し、リゾートラインを利用する場合は「ベイサイド・ステーション」で下車すると便利です。
アンバサダーホテルは、ディズニーキャラクターをテーマにしたホテルでもあるため、ディズニーグッズの品揃えも期待できます。 ミラコスタとは異なるテーマのグッズもあるかもしれませんので、お土産選びにも活用できるでしょう。
🏨 ディズニーホテル売店比較
| ホテル | 売店名 | 営業時間 | おにぎり・弁当 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ミラコスタ | ミッキランジェロ・ギフト | 8:00～22:00 | なし | ホテル限定グッズあり |
| アンバサダー | サンセットサンドリー | 6:00～24:00 | あり | 品揃え最も充実 |
| ランドホテル | ルッキンググラス・ギフト | 6:00～24:00 | あり | コンビニ並みの品揃え |
ディズニーランドホテルの売店も利用可能
東京ディズニーランドホテル内の「ルッキンググラス・ギフト」も、ミラコスタ宿泊者が利用できる選択肢の一つです。 ディズニーリゾートラインのフリー切符をお持ちの場合や、パークを移動するついでに利用するには便利な立地にあります。
ルッキンググラス・ギフトの営業時間は6:00～24:00と長時間営業しており、品揃えについてもおにぎり、お弁当、パン、サンドイッチ、日用品などがミラコスタの売店より充実しています。東京ディズニーシー・ステーションから東京ディズニーランド・ステーションまでリゾートラインで約5分程度であり、うまくタイミングが合えば10分ほどで到着できます。
この売店の利用を検討する場合、リゾートラインの運行時間と料金を確認しておくことが重要です。以前はミラコスタ宿泊者には無料特典でフリー切符がもらえましたが、2023年3月でこの特典は終了しているため、現在は別途料金が必要となります。
ランドホテルならではのディズニーランドテーマのグッズも豊富に取り揃えられており、お土産選びにも適しています。 また、ホテル内に入ってすぐの場所にあるため、アクセスも良好です。
ただし、わざわざリゾートラインを利用してまで行く必要があるかは、目的や緊急度によって判断が分かれるところでしょう。近隣の徒歩圏内のコンビニと比較検討することをおすすめします。
🚆 リゾートラインでのアクセス情報
| 区間 | 所要時間 | 料金（大人） | 備考 |
|---|---|---|---|
| TDS→TDL | 約5分 | 260円 | 1駅分 |
| フリー切符 | – | 800円 | 1日乗り放題 |
| 営業時間 | 約6:00～23:30 | – | 時期により変動 |
ミラコスタのルームサービスで食事の問題を解決
食事の確保が主な目的であれば、ミラコスタのルームサービスを利用することも検討に値します。 コンビニでの食事調達が難しい場合や、より充実した食事を客室で楽しみたい場合には、最適な選択肢といえるでしょう。
ミラコスタのルームサービスは、お部屋のテレビから注文することができます。メニューには、軽食からしっかりとしたディナーまで幅広く用意されており、バルコニールームに宿泊している場合は、テラスでルームサービスを楽しむという贅沢な時間を過ごすことも可能です。
ルームサービスの利用料金は、コンビニでの食事と比較すると高額になりますが、ホテルの客室でゆっくりと食事を楽しめる価値を考えると妥当な価格設定かもしれません。また、外出する手間や時間を考慮すれば、特に疲れた時や悪天候の時には重宝するサービスです。
メニューの内容や価格について詳細を知りたい場合は、チェックイン時にフロントで確認するか、客室のテレビで事前に確認しておくことをおすすめします。 また、注文から配達までの時間も確認しておくと、計画的に利用できるでしょう。
3歳以下のお子様がいる場合は、離乳食などの持ち込みが許可されています。キャストに事前に相談することで、適切な対応をしてもらえるため、小さなお子様連れの家族も安心して宿泊できます。
🍽️ 食事調達方法の比較
| 方法 | コスト | 便利さ | 充実度 | 適用シーン |
|---|---|---|---|---|
| ミッキランジェロ・ギフト | 中 | 高 | 低 | 軽食・緊急時 |
| 周辺コンビニ | 低 | 中 | 中 | しっかりした食事 |
| ルームサービス | 高 | 最高 | 高 | 特別な時間を楽しみたい時 |
| パーク内購入 | 中 | 低 | 中 | パーク利用時 |
スパやプール施設で滞在をより充実させる
ミラコスタ宿泊の魅力は、コンビニなどの買い物施設だけでなく、ホテル内の充実した施設にもあります。 特に「テルメ・ヴェネツィア」は、古代ローマの浴場を再現した屋内プールやサウナ、フィットネスルームを備えた本格的なスパ施設です。
テルメ・ヴェネツィアは、チェックイン当日の営業開始時間から翌日の営業終了時間まで何度でも利用できます。夏期には屋外プールも利用でき、12歳以上4,000円、4～11歳2,000円の料金で一日中楽しむことができます。 夏期以外は屋内プールのみの利用となり、料金も12歳以上3,000円、4～11歳1,500円とやや安くなります。
プールサイドには「ヒッポカンピ」というプールバーも併設されており、軽食やドリンクを楽しみながらリラックスした時間を過ごすことができます。ギリシャ神話の空想上の動物の名前にちなんだこのバーは、ディズニーらしい世界観を楽しめる特別な空間となっています。
その他にも、ミラコスタ内には様々な便利な施設があります。レセプションでは郵便物の預かりサービスやコピー・FAXサービス、外貨両替なども利用でき、ベルデスクでは荷物の預かりや空港行きリムジンバスの予約も可能です。
授乳室や喫煙室なども完備されており、様々なニーズに対応できる設備が整っています。これらの施設を上手に活用することで、コンビニでの買い物以上に充実したホテル滞在を楽しむことができるでしょう。
🏊 テルメ・ヴェネツィア料金表
| 期間 | 年齢 | プール料金 | スパエリアのみ |
|---|---|---|---|
| 夏期 | 12歳以上 | 4,000円 | 2,000円 |
| 夏期 | 4～11歳 | 2,000円 | 1,000円 |
| 夏期以外 | 12歳以上 | 3,000円 | 2,000円 |
| 夏期以外 | 4～11歳 | 1,500円 | 1,000円 |
まとめ：ホテルミラコスタのコンビニ情報と周辺施設の活用法
最後に記事のポイントをまとめます。
- ミラコスタ内には一般的なコンビニは存在しない
- 代替施設として「ミッキランジェロ・ギフト」が2階に設置されている
- 売店の営業時間は8:00～22:00で24時間営業ではない
- おにぎりや弁当の販売はなく軽食中心の品揃え
- お酒は販売しているがタバコの取り扱いはない
- 宿泊者以外でも誰でも利用可能
- 価格は一般的なコンビニより2～3割程度高め
- 最寄りのNewDays舞浜まで徒歩15～20分程度
- ヒルトン東京ベイ内のローソンは24時間営業で便利
- アンバサダーホテルの売店は品揃えが最も充実
- ディズニーランドホテルの売店もリゾートライン利用で行ける
- ルームサービスを活用すれば客室で本格的な食事が可能
- スパ・プール施設「テルメ・ヴェネツィア」で滞在を充実させられる
- レセプションやベルデスクで各種サービスを受けられる
- 授乳室や喫煙室などの設備も完備されている
調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト
- https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/dhm/facility.html
- https://ameblo.jp/mamachanv/entry-12846181105.html
- https://knourney-disney.com/miracosta-conveniencestore/
- https://tdenjoy.com/miracosta-cvs/
- https://reserve.tokyodisneyresort.jp/help/hotel_02
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13100027743
- https://luxehotelsworld.com/miracosta-convenience-store/
- https://www.navitime.co.jp/around/category/poi?node=00062560&category=0201
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14308924889
- https://castel.jp/p/1930
