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ファンタジースプリングスホテル エントランスサイド完全ガイド✨ 意外と見える景色と知って得する選び方

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2024年6月にオープンしたファンタジースプリングスホテル。その中でもエントランスサイドの客室は、ホテルのメインエントランス側に位置する41㎡~48㎡の広々とした客室です。ラプンツェルをモチーフにした内装や、意外な場所からプロメテウス火山が見える客室もあり、多くのゲストを魅了しています。

この記事では、客室の設備や景色、アクセス方法など、エントランスサイド宿泊をより快適に過ごすためのポイントをお伝えします。

この記事のポイント!

  1. エントランスサイドの客室タイプと料金相場について
  2. 部屋からの眺望とおすすめの客室位置
  3. ラプンツェルをモチーフにした内装や設備の詳細
  4. ホテル内施設へのアクセスのしやすさ

ファンタジースプリングスホテル エントランスサイドの部屋と景色を徹底解説

  1. エントランスサイドの客室タイプと特徴
  2. 客室からの眺望と景色の全貌
  3. アメニティと備品の詳細情報
  4. 花火とプロメテウス火山が見える客室も
  5. チェックインからアクセスまでの導線
  6. 室内設備とインテリアの特徴

エントランスサイドの客室タイプと特徴

エントランスサイドには、スーペリアルーム、スーペリア・アルコーヴルーム、デラックスルーム、デラックス・アクセシブルルームの4タイプが用意されています。

客室の広さは、スーペリアタイプが41㎡、デラックスタイプが48㎡と、一般的なホテルと比べてゆとりのある広さを確保しています。定員は3~4名で、レギュラーベッド2台を基本としています。

エントランスサイドの客室は、ホテルのメインエントランス側に位置しているため、エレベーターやロビーへのアクセスが便利です。

ファンタジーシャトーの全419室の中で、エントランスサイドは比較的予約が取りやすい傾向にあり、料金面でもベイエリアサイドと並んでリーズナブルな設定となっています。

客室内はラプンツェルをモチーフにした装飾が施され、壁紙や照明器具などいたるところに草花をモチーフにした装飾が見られます。

客室からの眺望と景色の全貌

エントランスサイドの客室からは、基本的にホテルのメインエントランスやロータリーが見えます。向かいには東京ベイ舞浜ホテルやディズニーリゾートラインなども望めます。

高層階の一部客室からは、建物の隙間越しにプロメテウス火山やファンタジースプリングスエリアも見ることができます。8階からは特に良好な眺望が得られるという報告もあります。

夜になると、パーク内の花火を部分的に見ることができる客室もあります。天候や客室の位置によって見える範囲は異なりますが、20:30からの花火を室内から楽しめる可能性があります。

窓から下を見ると、ミッキーとミニーが設置された巨人像のモニュメントも見えます。これは「ミッキーの巨人退治」をモチーフにしたものです。

エントランスサイドは、パークビューの客室と比べると景色の魅力は控えめですが、意外な場所から素敵な眺望が楽しめる可能性があります。

アメニティと備品の詳細情報

客室には、ディズニーキャラクターが描かれたルームアメニティが用意されています。バスルームにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープがディスペンサー式で設置されています。

洗面台周りには歯ブラシ、ブラシ、アメニティキット(綿棒・ヘアバンド)が用意され、パナソニック製のドライヤーも完備しています。

部屋着は大人用パジャマが用意され、セパレートタイプで着心地も良好です。襟元には蝶の刺繍が入った特別なデザインとなっています。

冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが用意され、コーヒー・お茶のセットも完備。テレビではディズニーチャンネルを無料で視聴できます。

記念日の方には、キャストからバースデーシールとカードが用意されるサービスもあります。また、エコバッグ2個も無料で提供されます。

花火とプロメテウス火山が見える客室も

エントランスサイドの一部客室からは、建物の配置によって意外な景色を楽しむことができます。グランドシャトーとファンタジーシャトーの建物の間から、プロメテウス火山やファンタジースプリングスエリアが見えることがあります。

高層階の客室からは、20:30からの花火も部分的に見ることができます。特に8階からは、建物の隙間からパークの花火を楽しめる可能性が高くなっています。

天候や建物の影響で見える範囲は限定的ですが、パークと反対側の客室でこのような景色が楽しめるのは予想外の魅力といえます。

雨天時でも花火が実施される場合があり、部屋から安全に観賞できるのもエントランスサイドならではの特典です。

花火の音楽は聞こえませんが、部屋での快適な観賞が可能です。ただし、全ての客室から見えるわけではないため、期待しすぎない方が良いでしょう。

チェックインからアクセスまでの導線

チェックインは3階のレセプションで行います。エントランスサイドの客室は、エレベーターからのアクセスが非常に便利な位置にあります。

到着時は15:00からチェックインが可能で、荷物預かりサービスも利用できます。ベルサービスの対応も素早く、10分程度で荷物を部屋まで届けてくれます。

館内は広々とした造りで、特に使用目的の定められていない余裕のあるスペースが多く設けられています。これにより、移動時の混雑も緩和されています。

エントランスサイドからは、1階のファンタジースプリングス・レストランや2階のグランパラディ・ラウンジへも近い距離にあります。

3階のホテルエントランスから直接アクセスできる位置関係は、特に雨天時や荷物の多い時に重宝します。

室内設備とインテリアの特徴

客室内は、ラプンツェルの世界観を随所に取り入れたデザインとなっています。壁には手描き調のラプンツェルのイラストが描かれ、クローゼットの扉や鏡のフレームにも映画をモチーフにした装飾が施されています。

ベッドのヘッドボードには長い髪を結んだようなデザインが施され、壁にはパスカルのイラストも見られます。カラーリングは深緑色と紫桃色を基調とし、森の中にいるような雰囲気を演出しています。

客室には引き出し式のトランドルベッドが設置され、アルコーヴルームタイプには壁のくぼみを利用したアルコーヴベッドも備わっています。ソファーベッドは深緑色で、部屋の雰囲気に統一感があります。

液晶テレビボードやチェストの取っ手、壁の鏡なども曲線を多用したデザインで、ラプンツェルの長い髪や植物の蔓をイメージさせる造りとなっています。

窓際には花の形をしたティーテーブルが設置され、若葉色の椅子とのコーディネートも美しく仕上げられています。

ファンタジースプリングスホテルのエントランスサイド宿泊体験レポート

  1. 全419室の中でのエントランスサイドの位置づけ
  2. 部屋の広さと定員について
  3. ラプンツェルをモチーフにした内装デザイン
  4. ホテル内施設へのアクセス
  5. レストランやラウンジの利用方法
  6. まとめ:ファンタジースプリングスホテル エントランスサイドで叶う特別な滞在

全419室の中でのエントランスサイドの位置づけ

ファンタジースプリングスホテルのファンタジーシャトーには全419の客室があり、エントランスサイドはその一つのカテゴリーとして位置づけられています。

客室は位置によってベイエリアサイド、ホテルエントランスサイド、ローズコートサイド、スプリングスサイドの4種に分かれており、それぞれ異なる特徴を持っています。

エントランスサイドは、ホテルのメインエントランス側に位置する客室群です。3階にあるホテルのメインエントランスやレセプションからのアクセスが良好な位置にあります。

料金設定は、パークビューの客室と比べるとリーズナブルな設定となっており、予約も比較的取りやすい傾向にあります。

客室内の設備や広さは他のサイドと同様の充実した内容で、立地の利便性が特徴となっています。

部屋の広さと定員について

エントランスサイドの客室は、スーペリアタイプが41㎡、デラックスタイプが48㎡のゆとりある広さを確保しています。

定員はスーペリアルーム、スーペリア・アルコーヴルーム、デラックスルームが4名、デラックス・アクセシブルルームが3名となっています。

ベッドはレギュラーサイズが120×210×56cmで、1台あたり最大2名(うち添い寝1名)まで利用可能です。アクセシブルルームのベッドは高さが47cmとなっています。

トランドルベッドは100×190×27cm、クルーズベッドは85×188×51cm、アルコーヴベッドは90×207×45cmと、それぞれ最大1名まで利用できます。

ベビーベッドは生後18カ月未満のお子様を対象に、要事前予約で利用可能です。サイズは65×116×109cmとなっています。

ラプンツェルをモチーフにした内装デザイン

客室の入口から奥に向かって蔓が這い、紫桃色の花を咲かせながら壁にまで伸びる独特のデザインが特徴です。

カーペットやベッドスローには草木の蔓や花々のモチーフが贅沢に使用され、まるで深い森の中にいるような雰囲気を演出しています。

窓辺に近づくにつれて全体の色調が淡く明るくなり、太陽の光が差し込む森の中の空間を表現しています。装飾は細部まで丁寧に作り込まれています。

壁には手描き風のラプンツェルのイラストが描かれ、クローゼットの扉や鏡のフレーム、ベッドのヘッドボードにも映画の世界観が表現されています。

インテリアは曲線を多用したデザインで統一され、ラプンツェルの長い髪や植物の蔓をイメージさせる造りとなっています。

ホテル内施設へのアクセス

エントランスサイドの客室からは、3階のレセプションやロビーまでの動線が短く、スムーズにアクセスできます。

1階には「ファンタジースプリングス・レストラン」があり、朝食・ランチ・ディナーを提供しています。2階には「グランパラディ・ラウンジ」も併設されています。

コンビニエンスショップ「ジョイフルスプリングス」も館内にあり、食事やドリンク類の購入が可能です。ただし、パークのお土産品は取り扱っていません。

館内には余裕のある空間が多く設けられており、移動時の混雑も少なめです。特に雨天時は屋内での移動がスムーズにできます。

1階にはメダリオンメーカーコーナーも設置されており、ホテル限定デザインのメダルを作ることができます。

レストランやラウンジの利用方法

ファンタジースプリングス・レストランは、ブレックファスト(6:30~10:00、4,000円)、ランチ(11:30~14:30、5,800円)、ディナー(17:00~21:30、7,000円)の時間帯で営業しています。

レストランは予約が非常に取りづらい傾向にあり、宿泊日の2週間前頃から予約枠が増える可能性があります。トレベルパックの宿泊特典枠での予約も可能です。

レストラン入口前には広いウェイティングエリアが設けられており、ソファで待機することができます。オープニングセレモニーでは、キャストが小さな鐘を鳴らしてゲストをお迎えします。

グランパラディ・ラウンジは2階に位置し、デザートセットなどを楽しむことができます。スイーツやドリンクを落ち着いた雰囲気で味わえます。

館内には他にも複数のレストランやラウンジが用意されており、宿泊中は様々な食事オプションから選択できます。

まとめ:ファンタジースプリングスホテル エントランスサイドで叶う特別な滞在

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. エントランスサイドは全419室のファンタジーシャトーの中で、メインエントランスに近い位置にある客室群である
  2. 客室の広さは41㎡~48㎡で、最大4名まで宿泊可能な充実した空間を提供している
  3. ラプンツェルをモチーフにした内装で、壁紙や照明など細部まで映画の世界観を表現している
  4. 高層階からは意外にもプロメテウス火山や花火が見える可能性がある
  5. 3階レセプションからのアクセスが良好で、雨天時も移動が便利である
  6. 館内レストランは予約が必要だが、朝昼夜と充実したダイニングオプションがある
  7. アメニティは充実しており、パジャマやエコバッグなど特別なアイテムも用意されている
  8. 部屋からの眺望は、ホテルエントランスの他にリゾートラインや対岸のホテル群も望める
  9. 客室内は広々とした造りで、ベッドも複数タイプから選択可能である
  10. 価格帯は比較的リーズナブルで、予約も取りやすい傾向にある
  11. 館内には余裕のある空間設計で、快適な滞在環境を提供している
  12. 記念日の方には特別なサービスもあり、思い出に残る宿泊体験が期待できる