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ファンタジースプリングスホテルのコンビニ完全攻略🏰営業時間や商品を徹底解説!知って得する使い方

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ファンタジースプリングスホテルの宿泊を検討している方にとって、館内のコンビニエンスストアの存在は大きな関心事ではないでしょうか。ホテル内には「ジョイフルスプリングス」という名前のコンビニ的な施設があり、おにぎりやパン類から日用品まで、幅広い商品を取り扱っています。

営業時間は朝6時から深夜24時までと長時間営業で、支払いは現金やクレジットカード、電子マネー、QRコード決済まで対応しています。ただし、利用できるのは宿泊者とホテル施設利用者に限られており、一般の方は入店できない点に注意が必要です。

この記事のポイント!

  1. ジョイフルスプリングスの営業時間と場所
  2. 取り扱っている商品の種類と価格帯
  3. 支払方法や利用制限について
  4. パーク開園前や閉園後の混雑状況

ファンタジースプリングスホテルのコンビニ「ジョイフルスプリングス」完全ガイド

  1. コンビニ「ジョイフルスプリングス」の場所と基本情報
  2. 営業時間は6:00~24:00で深夜も利用可能
  3. 支払方法は現金からQRコード決済まで対応
  4. おにぎりから日用品まで品揃え豊富なラインナップ
  5. お酒やスイーツも充実の品揃え
  6. 宿泊者・施設利用者限定の利用制限あり

コンビニ「ジョイフルスプリングス」の場所と基本情報

ジョイフルスプリングスは、ファンタジースプリングスホテルの3階にあります。ファンタジーシャトーフロントから客室に向かう廊下沿いに位置しており、ファンタジーシャトー宿泊者であれば必ず通る場所にあります。

グランドシャトーからは距離があるため、そちらに宿泊される方は少し歩く必要があります。また、ファンタジーシャトーの客室からも、部屋の位置によってはかなりの距離になることもあります。

施設の規模は比較的大きく、他のディズニーホテル内のコンビニ的な施設と比べても充実した品揃えとなっています。運営はディズニーのスポンサーでもある山崎製パンが行っているようです。

レシートには「デイリーヤマザキ」と表示されるものの、一般的なコンビニエンスストアとは異なり、ホテルならではの商品構成となっています。

ディズニーコラボ商品も多数取り扱っており、ホテルステイをより楽しくする工夫が随所に見られます。

営業時間は6:00~24:00で深夜も利用可能

営業時間は朝6時から深夜24時までと、パークの営業時間を十分にカバーした運営を行っています。これは早朝のパーク入園前の準備や、夜遅くにパークから戻ってきた後の利用にも対応できる時間帯となっています。

朝は開店時点でおにぎりやサンドイッチなどの商品が入荷済みなので、パークでの朝食用に購入することができます。深夜0時までの営業なので、パークで夕食を取り損ねた場合でも利用可能です。

混雑する時間帯は、パーク閉園前後と朝のパーク開園前に集中する傾向があります。特に夜間は商品が品薄になりやすく、おにぎりやサンドイッチなどの軽食類は売り切れることもあります。

ゆっくり買い物を楽しみたい方は、日中や夕方早めの時間帯の利用がおすすめです。この時間帯は比較的すいており、商品も豊富に陳列されています。

ホットコーヒーや氷も販売されており、時間帯を問わず必要な商品を購入できる体制が整っています。

支払方法は現金からQRコード決済まで対応

支払方法は、現金やクレジットカードはもちろん、電子マネー(SuicaやPasmoなど)やバーコード決済(PayPay、メルペイなど)まで幅広く対応しています。

キャッシュレス決済の種類が豊富なので、現金を持ち歩きたくない旅行者にも便利です。パークで使用した決済方法をそのまま利用できる点も魅力です。

支払い時にレシートが発行され、「デイリーヤマザキ」の表記がされます。山崎製パンによる運営なので、通常のコンビニと同様の会計システムを採用しているようです。

宿泊料金への後払いについては情報がないため、その場での精算が必要となります。事前に利用したい決済方法が使えるか確認しておくと安心です。

キャッシュレス決済でポイントも貯められるので、普段使用している決済方法を活用すると良いでしょう。

おにぎりから日用品まで品揃え豊富なラインナップ

食品では、千葉市の川島屋提供のおにぎり(220円~320円)や、サンドイッチ(500円前後)、うどん弁当(462円)などの軽食が充実しています。

デザートコーナーには、プリンやカップケーキ、ヨーグルトなどのスイーツ類も豊富に取り揃えています。アイスクリームはサーティワンアイスクリームも販売(500円)しており、部屋での夜のデザートとして人気です。

飲料コーナーには、水やジュース類、栄養ドリンク、アルコール類まで幅広く取り扱っています。ペットボトル飲料は250円で、パーク内と同じ価格設定となっています。

日用品コーナーでは、歯ブラシや日焼け止め、汗拭きシート、ストッキングなどの基本的なアメニティ類に加え、スマートフォンの充電ケーブルやモバイルバッテリーなども販売しています。

ベビー用品も充実しており、紙おむつや離乳食、ベビー用のお菓子や飲料水なども取り扱っています。急な不足にも対応できる品揃えとなっています。

お酒やスイーツも充実の品揃え

アルコール類は、ビール(350ml・453円)を始め、サワーやハイボール、日本酒、ワインまで豊富な品揃えです。高級シャンパンのモエ・シャンドンも取り扱っています。

おつまみコーナーには、ナッツ類やさきいか、おせんべいなど、お酒に合う商品を多数取り揃えています。部屋でゆっくりとお酒を楽しむための商品が充実しています。

お菓子類は、チョコレートやグミ、ポテトチップスなど、一般的なスナック菓子から、ディズニーデザインの限定お菓子まで幅広く取り扱っています。

ドリンクコーナーには、コーヒーマシンが設置されており、ホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェラテなどを購入できます。氷も販売されているので、部屋での飲み物に活用できます。

パークでの疲れを癒すリラックスタイムに最適な商品が揃っています。

宿泊者・施設利用者限定の利用制限あり

現在、ジョイフルスプリングスの利用は、ホテル宿泊者とバケーションパッケージでレストランのプライオリティ・シーティングを予約している方に限定されています。一般の方は入店できません。

これは、ファンタジースプリングスホテル自体が、宿泊予約者や施設利用者以外の入館を制限しているためです。パーク内からホテルへのアクセスも制限されています。

ファンタジースプリングスホテル内には、パークのグッズを販売する「ファンタジースプリングス・ギフト」という別のショップがありますが、こちらはディズニーシー側からしかアクセスできません。

宿泊者の方は、チェックイン時に受け取る宿泊者カードを提示することで、スムーズに利用できます。レストラン利用の方も、予約情報の確認が必要となります。

混雑時期は入館時の確認が厳重になることがありますので、必要な証明書類は常に携帯しておくことをおすすめします。

ファンタジースプリングスホテルのコンビニ活用術

  1. パーク前後の時間帯は混雑に注意
  2. おすすめの商品とその価格帯
  3. ディズニーデザインの限定商品も販売
  4. ベビー用品やアメニティも充実
  5. パークのお土産は別店舗で購入が必要
  6. まとめ:ファンタジースプリングスホテルのコンビニ活用ポイント

パーク前後の時間帯は混雑に注意

ジョイフルスプリングスは、パークの開園前と閉園後に特に混雑する傾向があります。朝はパークに持っていく飲み物や軽食を買い求める人が多く集まります。

夜は閉園間際から閉園後にかけて、夜食やお酒を買い求める宿泊者で賑わいます。この時間帯になると、おにぎりやサンドイッチなどの軽食類は品薄になりやすい傾向があります。

比較的すいている時間帯は、日中から夕方早めの時間です。この時間帯であれば、商品も豊富に陳列されており、ゆっくりと商品を選ぶことができます。

深夜0時までの営業なので、パークでの夕食を逃した場合でも利用可能です。ただし、夜遅い時間は品揃えが限られる可能性があるので注意が必要です。

早めの利用がおすすめですが、深夜まで営業しているため、急な必要品の購入にも対応できます。

おすすめの商品とその価格帯

おにぎりは千葉市の川島屋のものを中心に、220円から320円で販売しています。焼きしゃけ、牛焼肉、おかか、シーチキンマヨ、辛子明太子、まぐろわさび醤油などのバリエーションがあります。

サンドイッチは500円前後で、紀ノ国屋のかつサンド(600円)など、有名店の商品も取り扱っています。うどん弁当は462円、まんぷく3点盛り(たこ焼き、お好み焼き、焼きそば入り)は約600円です。

ドリンク類は、ペットボトル飲料が250円とパーク内と同じ価格で販売されています。ビールは350mlで453円、その他アルコール類も豊富に取り揃えています。

アイスクリームはサーティワンアイスが500円で販売されており、デザートとして人気です。カップスープ類は200円前後、カットりんごは236円、プーさんチーズは185円で提供されています。

お菓子類やおつまみも充実しており、部屋での軽い食事やお酒のお供に最適な商品が揃っています。

ディズニーデザインの限定商品も販売

ジョイフルスプリングスでは、通常の商品に加えて、ディズニーキャラクターがデザインされた特別な商品も取り扱っています。ミッキーの形をしたペットボトルや、キャラクター柄の日用品などが販売されています。

絆創膏やヘアクリップ、ハンカチ、エコバッグなど、実用的な日用品にディズニーデザインを取り入れた商品が豊富です。これらは普段使いできるお土産としても人気があります。

ディズニーコラボのお菓子も販売されており、パッケージデザインも魅力的です。ただし、パーク内で販売されている一般的なお土産やグッズは取り扱っていません。

バスボールやバスボム、入浴剤などのバス用品にもディズニーデザインの商品があり、ホテルステイをより楽しく演出できます。

雨具のコーナーには、ディズニーデザインの傘やレインコートも用意されています。

ベビー用品やアメニティも充実

赤ちゃん連れの方に嬉しい品揃えが特徴です。紙おむつはLサイズとビッグサイズを取り扱い、離乳食は7ヶ月用と12ヶ月用を販売しています。

ベビー用品コーナーには、赤ちゃん用の歯ブラシやマグ、お菓子、専用の飲料水、ミルクなども取り揃えています。急な不足に対応できる品揃えとなっています。

一般的な日用品では、歯ブラシや日焼け止め、汗拭きシート、ストッキングなどの基本的なアメニティを販売。化粧水やクレンジング、メイク用品なども取り扱っています。

スマートフォンの充電ケーブルやモバイルバッテリーなど、デジタル機器関連の商品も用意されています。旅行中の急な故障や忘れ物にも対応できます。

爪切りやヘアゴム、かみそりなどの細かな日用品も取り揃えており、宿泊時の忘れ物にも対応できる品揃えです。

パークのお土産は別店舗で購入が必要

ジョイフルスプリングスでは、パーク内で販売されているような一般的なディズニーグッズやお土産は取り扱っていません。これらの商品を購入する場合は、別店舗「ファンタジースプリングス・ギフト」を利用する必要があります。

「ファンタジースプリングス・ギフト」はディズニーシー側からしかアクセスできないため、パークに入園してからでないと利用できない点に注意が必要です。

他のディズニーホテルでは、同じ店舗内でパークグッズも購入できる場合がありますが、ファンタジースプリングスホテルでは完全に分かれています。

ホテルミラコスタなど、他のディズニーホテルのショップでは、パーク内で買えるお土産も同じ店舗内で販売されているケースがあり、この点が大きく異なります。

ホテル内での買い物を計画する際は、この店舗の使い分けを意識しておくと便利です。

まとめ:ファンタジースプリングスホテルのコンビニ活用ポイント

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. 営業時間は朝6時から深夜24時まで
  2. 場所はファンタジーシャトー3階の廊下沿い
  3. 支払いは現金、カード、電子マネー、QRコード決済に対応
  4. おにぎりは220円~320円、サンドイッチは500円前後
  5. ペットボトル飲料はパークと同じ250円
  6. ビール350mlは453円、高級シャンパンも販売
  7. ディズニーデザインの日用品や雑貨が豊富
  8. 紙おむつや離乳食などベビー用品も充実
  9. 宿泊者とホテル施設利用者のみ利用可能
  10. パーク開園前と閉園後は混雑しやすい
  11. パークグッズは別店舗「ファンタジースプリングス・ギフト」で購入
  12. 夜間は軽食類が品薄になる可能性あり